<   2017年 08月 ( 1 )   > この月の画像一覧

いつの間にか・・

e0143892_16254039.jpg


お暑うございます。真夏、旧のお盆ですね。
炎暑と闘いながらの野良仕事、涼しい山岳渓流が脳裏に浮かんでは消えるのは、既に熱中症が兆しているのかも・・?
弛緩しきった頭では、SNSもブログもダラダラなれど、梅雨明け迄の渓流シーズンを振り返る。

e0143892_15535197.jpg

トップ画像は4月末の富士川左岸の支流、ダム上の沢を詰めた場所の小滝だ。
本来はヤマトイワナの生息域の筈の水系なんだが、全くルーツの判らない、こんなイワナが釣れる。
本来がアマゴ域なので、過去の放流事業の結果なのだろうが、少しばかり微妙な釣果ですね。
パツパツの超健康体で、サイズの割に竿を絞り込む強引には目を見張らされたよ。

e0143892_16215768.jpg

こちらは5月半ば、同水系右岸支流のフトした溜まり。奥から渓水が僅かに沁み出ているようだ。
(居るかなぁ?)と目を凝らしたが、浮かんでる姿も底に落ちた影も見えなかった。
でも、居ても不思議じゃないから、白い岩の脇まで毛鉤を突っ込んで、ツツ~ッと水面を滑らせてみる。
奥から一つ、左岩陰からも一つ、すっ飛び出て先に追いついた1匹が毛鉤を咥えた。

e0143892_16213523.jpg
上のとは大分違う個性を感じるね。この辺でよく見かける標準的なハイブリッド(?)イワナです。
15年ばかり前には、ここではアマゴしか釣れなかったんだよね。どうなってるのか???がいっぱい~。


別の週、釣友のよねさんと同じ沢の上流に入る。落としたデジカメが諦めきれず、再びの出釣だ。
5月末、最初の入渓時には遠くの山は雪を被り、ほの白い雪代水がゴウゴウと流れ下っていた。
水温6.5℃、最初の1匹迄にスカしやバラしを強いられたけど、なんとか数匹のイワナに付き合ってもらえたよ。
でもご他聞に漏れず、出釣回数を重ねるに連れて、魚の反応がシビアになってきた。 
何度目かで、6人の先行者や後追いの釣り人とのバッティング、なんてこともあった。
川も魚も変わらないのに、ストレスだけが増える釣りになってきた。カメラも見つからない・・。
e0143892_16222123.jpg
ここで釣れてくるのはヌメッとした肌の、在来と思しきヤマトイワナ。
腕の所為で釣れてくるサイズは大したことないけど、8寸を超えると野武士の風情が漂い始める。
e0143892_16223722.jpg
こんな色合いの魚体も偶に釣れた。反転流の奥の奥とか、岩のエグレの暗~いポイントとか。
初めての時は(アレッ?なんか変なモン掛けたかぁ??)と、寄せてくる迄ヒヤヒヤしたよ。

延々と繋がれて来た貴重な命だ。不注意やつまらない人為が及ばないよう、大事にしていきたいね。

渓流シーズンも残り2ヶ月かぁ・・野良仕事と折り合いつけながら、楽しませて貰おっと!

[PR]
by goo_ism | 2017-08-11 12:01 | フライフィッシング | Comments(6)