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再度、伊豆!

菜種梅雨が続いてるが、中休みのようにポッカリと空いた週明け、カズさんと伊豆詣でに出掛けた。先月雪代流れる山岳イワナ釣りで胸を打ったカズさんの復帰戦とて、支流域のF.F.に絞った準備をしてたが、魚絵師さんとの電話で少しだけ心変わり、バゲッジにミノーボックス1個と、6fロッドを忍ばせたよ。(軟弱モンですけん・・)
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温泉街の外れ、支流の上の方で散り掛けの桜の出迎えを受けた。『桜吹雪の下で毛鉤を振りたい』っていう毎年の願いが、今年も叶った。胸いっぱいに吸い込む空気の、なんと芳しいこと!また1年生き延びることが出来た。釣りはカワムツの猛攻にゲンナリ。逃げ出して上を目指す。1キロ程走り橋の袂から下りて幾許も無く、携帯が鳴った。
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手許のデカネットを受け取りに魚絵師さんが駆け付けてくれた。先年関わったサツキ鱒ロッドとペアを組むネットだ。ポカポカ陽気が更に弛むような満開の笑顔のお二人を見てて、とっても幸せな気分になれた。魚は小振りのアマゴがポツポツ。多くを望めそうにないので、少し広めの支流域に転進する。駅でいつもの蕎麦を手繰った後は、魚絵師さんも竿を出すと言う。迷った末、6fルアーロッドを繋いだ。カズさんはウェット仕掛けで釣り下るので、ルアー組2人はズッと離れた下流に入る。
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川に下りてすぐ、開きをクロスに通したミノーに「グン!」と乗ったのは、回復途上の放流モノと思しき1尾。今シーズンはこのサイズが結構釣れて来る。もう一段のサイズとコンディションを望みたいけど、この子がピカピカになる頃にはこのポイントでミノーを引けないんだよね。残念・・・。気温はグングン上がる。暖かいを通り越してシャツの汗が絞れそうだ。カズさんの後追いの長瀬の頭で、今日一にラインを引き出された挙げ句バラシ、凹みつつ橋の上で待つお二人と合流した。
ここで魚絵師さんと別れて一気に移動するも、釣果は尻すぼみの一途だ。チョッと黄昏れて車に戻ってカズさんを待つ。戻って来たカズさんと「これからどうしましょ?」と相談するも、互いにテンション落ちで埒が開かない。何となくヴェストを放り込んだCX-5のリアハッチが、自重で下りてしまった。キーはカズさんのヴェストのポケット!なんと、閉め出し喰らっちゃったよ!!2人してパニクったのは言う迄も無し、JAF呼んで1時間半待ちを覚悟したが、しつこくあれこれ試して半締まりのハッチを押し込んだら「カチッ」て感じでロックが解除された。もう、欣喜雀躍!遅くなるの覚悟だったから、この際大場所でイブニングやろうと衆議(?)一決。デカデカ・プールと流れ込む瀬に別れた。下のプールに向けて歩き出すと、先に下りたカズさんが上流を指差して何やら叫んでいた。「???」で見ると…。
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巾5〜60mはあろう黄昏の本流の瀬を、3匹の鹿の親子が渡って行く!背景の満開の桜と水の渦、鹿の上げる水飛沫が心に沁みる。カメラで数カット押さえた後は、言葉も無く見入ってしまった。『大いなる里川』狩野川、やっぱ素晴らしい!!
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魚絵師さんのブログで上がっていた、iPhoneのケースを見せて貰ったよ。これらは淡水魚版、海モノもあった。独特のタッチで細密に仕上がった現物は生命感たっぷり。ガラ携ユーザーだけど、アマゴの視線に射抜かれそうだった。悩ましい…。
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by goo_ism | 2015-04-07 21:17 | 鱒釣り(・・・ルア〜) | Comments(6)