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ポッカポカの初天竜

大室のオータムキャンプの片付けが済んで一段落、月曜から野良仕事でほぼ2週間。腰と膝が悲鳴を上げるがこれが生業、仕方なし。嗚~呼・・。身体と気持ち、両方の限界直前でどうにか先が見えて、休みを搾り出したよ。起き抜けのボ~っとした頭で考えた。注文のネットを接着するか、どっか釣りに行くか・・・悩んだけどカズさんのブログに誘われて天竜に向かうことにした。大急ぎで支度して簡単な荷物を軽トラの荷台に放り込み、新東名を西に向かう。80キロ/hのクルージングで1時間チョイで着く、所要時間以前の半分だ。正にフィッシャーマンズ・ハイウェイ、新東名高速!!
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今回は右岸側、支流に沿って設えられた石段から川へ下りる。カズさん、kanzoさんとご一緒してお経を読んで以来、何年振り?久しぶりの景色だ。真冬には氷が張り付いて怖いこともあるが、まだ長閑なもの。支流の堰堤に上がって来た鱒がペアリングしてるのも久しぶりに見た。カズさんの出釣ではカンカンの澄み水だったそうだが、数日の差でしっかりいつもの天竜色に戻っていた(涙)。まぁ、それは良いのだが…。

合流点下の荒瀬が無い!?浅くなったとは聞いてたが、流れ迄が激変…聞いてないよ〜!!ウェットフライをスイングさせて居着きを狙おうと思ってたのに、最初から梯子を外されちまった。それでも居たら喰うべと、ストリーマーとニンフの中間みたいな毛鉤を流れに馴染ませて下る。相変わらず腐り藻の石が滑るけど、浅くチャチになった流れは遡行が楽になってたよ。無魚・・。
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一本瀬が流れ下り、ドスンと受けてたプールは、遠目にも勢いがない。初めてここに来た時、ガライで68cmが出たのがこの流れ込み。想い出深い場所なんだけど、中瀬に立ってあまりの変わりように唖然としたよ。かつては2尋のティペットでやっと底が取れたのに、この日は1.5mで根掛かり…。深さも水勢も面影は無いけど、幸いにも鱒は居た。1投目の流し終いで毛鉤を銜えた相手(デカかった!)は底を切る間もなく、2度の首振りで帰って行った。俄にやる気全開、ティペットを見直して対岸側の脇にニンフを入れる。1m、2m…ウールのインディケーターが「ムズッ」と引き込まれた。
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コイツが、#4のSageをひん曲げて楽しませてくれたよ。流芯から引き出すと、グングン瀬を上り出す。サイズは大した事ないのに、異常に引く。(スレかな?)頭をよぎったがチャンとした姿勢で泳いでいる。どうにかネットに納めて納得!エナメル線ユスリカ・ニンフを銜えていたのは全ての鰭がほぼ満足な、天竜エリアでは初めて釣るピンピン鱒だった。やっとの40だが、これは嬉しかったな。
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対岸で、やけに既視感があるフライフィッシャーがニンフを流している。手にした道具立ても、どう見てもハー○ィーのお宝モノだ。(Tさん?マサカなぁ…)と眺めていると「お〜い、goo~君!」と声が掛かった。ビックリ!やっぱり20年来の先輩アングラー・清水のTさんだった。仕事の代休での出釣だそうだ。「シブイ、シブイ」と言いながらも上へ下へ、いつもの精力的な釣り姿を見せてくれたよ。

対岸の山影が川の半分を覆う頃、散発ながらライズが始まった。よく見てると底の方から飛び出して来る小型、中層に定位して水面を啄む中型、クルージングなのか神出鬼没な大型、ザックリこんなパターンだった。安定してるライズに絞ってダウンクロスで毛鉤を流し込むも、全く無視か大きな渦を残して見切って行くかで、とうとう1尾も毛鉤に掛ける事は出来なかった。いつまでたっても進歩の無い釣り人であることよ。
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ライズが消えたのを潮時に早めの退渓、朝の石段を登る。結局2尾掛けて1尾獲れただけのショボイ1日だったけどポカポカと暖かく、久しぶりの11月平日の天竜エリアは楽しかった〜!ただ、五十肩にSageは堪えました。今日は肘迄ギシギシいってるし…。暫し竿は振れないだろうから、心置きなく野良仕事だぁ〜(涙)!
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by goo_ism | 2014-11-22 18:17 | フライフィッシング | Comments(8)

今年も大室山麓に

伊東大室山に間近いキャンプ場貸し切りで遊ぶ、恒例のオータムキャンプ!今年も行って来た。地元の魚絵師さんにオンブにダッコでヨチヨチ始めてから、もう5回目だ。道具もメニューも安心の域感があるけど、今年は魚絵師さんのリキが入った『焚き火キャンプ』が謳い文句だった。
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暫く前から天婦羅用のコイツを確保に入ったのだが、生憎2週続けて台風が襲来。2発目にはハウスを3本メクラれて、修理で泡喰ったよ。連られて来た夏の戻りで、今年もまた播種のやり直しも…。落胆とイライラを癒してくれたカワイイ魚体をありがたく頂いて、松葉に作って何とか70尾。カズさん、八兵衞さんも漁獲に勤しんでくれたようで、今年もハゼ天をメニューに載せられることになった。
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目算では150尾程の筈だったんだけど…。テーブルに並んだ紙皿見て唖然!一体何尾あったんだ?カズさんと2人で、揚げても揚げても終わらない。いい加減イヤになって、2皿程をおみやにお持ち帰りいただいた。中骨唐揚げポッキー、絶品でした!カズさん、ゴチであります。
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ハゼの解凍待ち&仕込み中から、待ち切れなくなった八兵衞さんが自前のガス・バーナーで何やら焼き出した。この方、いつも何か焼いて振る舞ってくれる、とっても有難い人なのです。今回は鶏軟骨、これまたバカ旨で麦ホが進んでしまった。まだ宵の口にも程遠い、昼間の後半ですよ!?どうなっちまうのか、不安〜・・・。
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関さんの富士宮焼きそばや、いつものモツ煮とハゼ天、ハンベ・フライをテーブルに届け終わる頃にはすっかり夜の帳が下りたと思ったのだが、時計を見るとなんとまだ6時過ぎだった!!今年も内田タープのロープワークがランタンの灯りに映えていたね。延々、呑んで食って喋って、それでも今年は正体無くなることなく夜中迄起きていられたよ。
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魚絵師さんが手配し薪を準備してくれたドラム缶焚き火。雨の予報を吹き飛ばしてくれたのは、コイツだったのかも知れない。炎を見詰めるのは何年ぶりだろう。顔が火照る迄話し込んでいる内に、椅子でウトウト…。テントに潜り込んだのは日付が変わった頃合いかな。シュラフの蒸し暑さと湿気で何度か目覚めたが、コットを持ち込んだ眠りは存外深かったな。未明の雨も明るくなる頃には止んでいた。
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今年は千葉に移った青島ファミリー。お子さん達の成長が目に見えて、年一度の再会はスゴ~ク楽しみ。長男・座敷童くんは風邪の高熱を根性で抑え込んでの参加だったそうだ。こんなにも楽しみにしてくれてる魂に、今年は報いる事出来たんだろうか?

魚絵師さん、今年も大変お世話になりました!
料理を担当してくださった関さん、カズさん、内田ファミリーの皆さん、お疲れ様でした!
美味しい料理の数々、(カレー、羽釜炊き新米、鶏軟骨etc.)ご馳走様でした!
ご参加頂いた皆様、お陰様で今年も無事楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました!

来年もまた、6回目のオータムキャンプでお会い出来る事を願っています。
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by goo_ism | 2014-11-12 20:12 | 諸々・・ | Comments(10)