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富士の裾野で湧水イベント

エレファント・プルーフ高橋さんから声掛け頂いてた、芝川のイベントに参加してきた。ハンドクラフトの名のある皆さんが多数参加されると聞いてたから、少しばかり気後れ気味だったんだけどね。
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今にも泣き出しそうな生憎の空模様、でも参加者の皆さんは準備に余念がない。旧知の角宏さんにご挨拶してから、オイラも荷物を運び込んだ。
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相も変わらずのラインナップだが、初見の皆さんはこれに興味を持ってくれたみたい。誰かが写真を撮るのに並べてあったから、ついでにパチリ。オイカワ・モデルが殊に受けたようだww。(Mnzちゃん、アリガト〜!!)
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初日のメインは井之頭の淡水魚エキスパートSさんの講演。大方既知の内容だったが専門家の言葉って重いね。パネルの一番上、むか~し釣ったまん丸パーの狩野川アマゴを思い出した。幸いに雨は大した降りにもならず、初日が終了。広場でのナイトセッションには参加し損ねてしまった、残念…(?)。

雨に備えてブース・テント下の空きスペースにテントを張って寝たのが大正解!夜半の雨がテーブルを濡らしていたが、コット&アルコールのお陰で熟睡、爽やかな目覚めだった。出展を知った仲間達が何人かブースを訪ねてくれたよ。カズさん、Kanzoさん、ありがとうございました。Ogawa先生、デカ鱒ネット宜しく!Nishiidoさん、オーバル尺ネット、イイの作りまっせ!何卒決断はお早めに!
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お隣ブースのお3方。素晴らしい竹竿を創る赤池さん(左)、中尾さん(右)のお二人は直前の訪米で、凄い体験と評価を得て来られたとのこと。中央は、かのスーパーキャスター矢崎さん。キャスティングに留まらぬスケールのデカイ経験を、淡々と語る『正義漢』って印象だった。皆さん、どうもお世話になりました!
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県内掛川からはプロタイヤーのKawaiさん。ソフトな笑顔の奥に隠れた素顔は『アッとびっくり!』アメリカでフィッシング・ガイドの経歴があるんだと。世の中広いわ。精緻で理に叶ったフォーム・ホッパー、流石のプロの仕事だった。
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なんか、ズ〜〜ッと外で竿振ってる印象が強かったBlue HelonロッドIwataさん。ご本人の写真撮り忘れたよ。とっても気さくで明るい方だった。竿も人柄を表す如く穏やかな印象。価格もリーズナブルでIwataさんが道具に求める何たるかが伝わって来るようだった。

さてさて、オイラは運営に関わる何にも協力出来なかったんだが、これだけのイベントを立ち上げ実行した芝川漁協と高橋さんには、敬服した。極々短い期間での企画・立案・広報、ベンダーも客もあれだけ集まった訳で、「ヨクゾ!」そして「お疲れ様でした!!」参加させて貰って、感謝の一言です。
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by goo_ism | 2014-06-25 22:39 | 諸々・・ | Comments(8)

今年も会津へ

去年ヒョンなことから2回訪れた会津の大河に、今年も行ってきた。旅も達人の魚絵師さんの道連れの釣り旅だ。歳を考えないハードスケジュールだった去年の反省から、今回は2泊3日(実質足掛け5日!だが…)のユル旅。魚も人も、楽しく釣れたし、いろんな所に首突っ込んで歳甲斐も無くハシャいだ、開放された時間だったな。

土曜日夕方早めに蕎麦を手繰って家内の赤いミラで伊東に向けて出発。3時間ばかりで魚絵師さん宅に着いた。ここからは内田号・Xトレイル(赤いチャンチャンコ号)での旅行きだ。昔話や武勇伝、果ては相当ハードな下ネタ迄、お互い話題にゃ事欠かない。無駄に馬齢を重ねちゃいねぇぜ、ってチョイと胸張りたくなったね。カーナビの言うこと聞いてる内に、予定通りの現地着。コンビニPの隅で仮眠して夜明けを待つも、やはり今年も空が白々する頃が我慢の限界だった。いつもお世話になるAさんの店に向かう。1年振りの再会、迎えてくれる御夫妻の変わらぬ笑顔がなんとも嬉しかった!あれこれ無沙汰を繋ぐ内に、現地の若い腕っこきルアーマンも到着し、早速河原に降りる。朝一はオイラだけ『ボ!』泣きが入った。転進〜!
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深緑に浸透していく。荒瀬に立ち込む魚絵師さんの背中が笑ってるように見えませんか?水位高め&腐藻で足許が怖い、でも、何時デカ鱒が躍り出るかワクワクする時間が続く。
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思惑とはチョッと違ったけど、筋肉質で完璧な鰭と肌艶の虹鱒をDynovaが連れてきてくれた。ドラグを引き出し宙を舞った背後に、小さな虹が見える気がしたよ。
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バンクを下りた川辺で、現地であれこれとお世話になった方々と、一息入れる魚絵師さんをスナップ。この山、この川、そして人の温かさ!!ここには普段忘れてる全てがある、そんな気がした。
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移動の途中で何とも気になる建物を見掛けた。どう見ても民家?ン?店舗?…、エ〜イ行っちゃえ!と、Uターンして道端に車を停めた。魚絵師さんの楽しそうなこと!!釣り旅の楽しさ此処に極まれり、みたいな…。(結局、これは古道具屋さんだったようだけど??です)
あれも楽し、これも楽し。ヤマメも虹鱒も程々に7fのBraid Wizardを絞ってくれた。次々と鱒を引き出すDynovaが腕に融けて行く(ヘボ故、半分はバラす…(涙)。気持のタンクはほぼ満タンなんだけど、ナンカ、寂しい…。願わくば尺上ヤマメかヨンマル上の虹鱒、それが釣りたくて延々500キロを跳んで来たんだよね。(今年も両方幻かぁ・・)最後の一流し、半ば諦めて入った礫で埋まりかけた何気ないプールで、半分の夢はやって来てくれた。
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写真が映し出す画像って、何故こんなに色褪せるんだろう?自分の腕を棚に上げていつもそう思うんだけど、土壇場で飛び出したのはこれまでとはボリュームも迫力も段違いの、分厚い雄のヤマメだった。キッチリ測った訳じゃないから軽々に言いたくないんだが、ネット内径からは『何とか、尺チョイ?』と出た。だから、俺的尺弱ヤマメ。これで良い。輪は閉じた、満タン!!

あと何回、こんな充電が出来るんだろうか?脚が動く間、釣竿を握れる限りは必ず訪れたい山河があるって、何と幸せなんだ!来年も、絶対に行くぞ〜!!!
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by goo_ism | 2014-06-19 10:05 | 鱒釣り(・・・ルア〜) | Comments(16)

会津ネットを持って…

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オーバル型のデカ鱒ネット、斯くの如しです。恥ずかしながら、今一つスッキリしないのね。フレーム強度を気にし過ぎ、最近作2本はチト、ゴツイんだけど・・、しゃあない!これ提げてみちのく遠征だ。夜っぴて走って、夜明けには川に浸ってる予定也。

良い鱒、釣りたいなぁ〜!  でもって、山親爺に呉々も注意!!だな。
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by goo_ism | 2014-06-14 14:54 | 鱒釣り(・・・ルア〜) | Comments(6)

遠征用ネット、仕掛り中~

思い付きで先日作り始めた、みちのく遠征出釣の相棒ランディングネットがカタチになってきた。
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内径365×205ミリ、全長525ミリのオーバル・シェイプ。従来のティア・ドロップに、ちょっとだけ新鮮味を持たせてみたくて選んだ形だ。まだ見慣れない、チト不思議な感じ。
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こちらはいつものテイスト。グリップ材は初めて使う楓瘤。貰いモンの切羽から使えそうな部分を切り出し、木固めして使った。干割れだらけだったけど、壊れる事はないだろ。まぁ、自分用だから割れても直せば良いし…。

あと、もうチョイ。ネットは1/3程編んだから、アクシデントでも無い限り今月半ばの福島には間に合うよ。

これが間に合ったとしても、釣れるかどうかは??だけどね・・・。
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by goo_ism | 2014-06-06 11:15 | craft | Comments(8)

渓流〜シーズンⅡ

GW初っ端から始めたワサビ収穫作業。中休みを挟んで足掛け丁度一ヶ月、やっと終わった!!いやぁ、正直、長かったぁ…。
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収穫したワサビはこの製品になります。このパックの中の何%かは、家で収穫したモノの筈。何処かで見掛けたら(ハハァン…)と思ってやってね。なんならお買い上げくださいな、冷酒の良いアテになります。

2日程は寝たり起きたりでお休みして疲れを抜いて、週末からボチボチ野良を始動。同時に出釣も予定してたんだけど、鮎の解禁日に重なって本流は入る場所が無さそうってんで、急遽中止になった。八兵衞さんに連絡したら長野の帰りで翌日は×、もしかしたらカズさんがどうだろ?って思ったけど留守電。仕方ないから、再来週のみちのく遠征に向けて新しいネットをでっち上げることにしたよ。次の週の芝川のイベントもあるし、まあ、賑やかしだね。その内見て貰えるところ迄来たら記事にしてみますわ。

で、翌日。フレームと同時進行でネットを編みはじめてた宵の口、カズさんから思いもよらず連絡を頂いた。南アからの帰路の車中だという。翌日も休みなので出釣に同行してくれるって、なんともありがたいお話だ!近場の沢を行けるとこ迄詰めてみようってことに。やったね!アバリ放り出して、祝杯、祝杯。したたか酔ったよ。
明けて月曜日、カズさんのCX−5が本流左岸を走る。川に立ち込む鮎師は思いの外少ないよ。どんなシーズンになるのか、豊漁を祈ろう。狙いの支流への分岐を曲がり、クネクネと山道を上る。普段は軽ばかりだから道がヤケに狭く感じるよ。デカイvolvo乗ってたのに、笑っちゃったね。存外早く入渓点に着いた。始めての場所だからワクワクドキドキで支度して川へ降りた。水は相当に少ないそうだ。案の定魚の反応はシビア、いや、とっても厳しい。喰わえ損ねや毛鉤の10cmも横へのライズに大苦戦、数回のスカシの後やっと掛けたのは2寸足らずの正に『稚魚』。それからもどうしても5寸を超えない。マイッタ…。
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殆ど廃道と化した林道の橋の下のトンネルを抜ける。この上に別世界が在れかしと願って、カズさんに続いた。渓相は徐々に良くなって行くが、魚の反応もサイズも相変わらず。延々2m程も毛鉤の下を付いてきて、肩で見切って返って行く姿に溜め息が漏れる。初夏によくあるパターンだ。多分狙いは、飛び回ってたオドリバエ?進歩しない釣り人であることよ。
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歯ぎしりし過ぎて奥歯が減ったか?って頃合いで、やっとマトモなサイズがやってきた、エイやっとの20cm。でも、嬉しい〜〜!『エッ!?』てぐらい速い、溝みたいなポイントからガッツリ毛鉤を銜えてきた。金粉銀粉をまぶしたような極美の肌色と、大粒で少なめの背中の黒点を目に焼き付けてきたよ。この1尾で報われた、そんな気分。幸せ!
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詰める程に渓相は美しくなる。突然のゴルジュを過ぎると、大岩を越えて落差を稼ぐ区間が続く。それでも高巻きや無理な川通しもない、程々の沢だ。息が上がり始めた頃合い、大岩の向こうに白い帯が見えた。明らかな魚止めの滝。この先に魚を上げた粋人もいるかも知れないが、ここで終わる事にする。随分久しぶりの『キリ』までの釣りだった。上流に人の暮らしが無い川の釣り上がりは、怖くもあるが本当に気持が良いな。我が家から小一時間の別世界、再訪したい場所がまた増えた。カズさん、感謝、多謝!!
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by goo_ism | 2014-06-03 21:40 | フライフィッシング | Comments(10)