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置き土産…

先日の台風は「静岡県の西側を掠めて北上!」とTVが伝え続け、未明の天気情報番組はありとあらゆる(竜巻まで!)赤い警報マークを画面一杯に並べ立てた。表では何かがガラガラと音立てて飛んでく様子…。それでも夜が明ける頃には嘘みたいに静かになった。自宅で心配しててもしょうがないとて、ちぎれて落ちた枝や沢水が押し出した砂利を避けながら山道を登った。途中の橋から覗いた藁科川は見たこと無い程に膨れ上がり、龍がノタうってるようだった。(2本か、3本か?一体何本やられた?)うう〜、不安が高まってきやがる!!
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園地上の道から見下ろす。目の前の1本が見事に捲れ上がってたが、どうやら他は持ちこたえたようだ。拍子抜け、てか、予想を良い方に裏切られて苦笑いが浮かんで来たよ。このハウスは一昨年の台風で半壊して半端な修理をしたってことで、そもそも不安があったモノ。これで済んだならオンの字!
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しかも幸運にも切り取ったようにメクれたんで、大方を再利用でき不細工ながら余計な投資無しでどうにかなった。この一件は「ラッキー!」って事にするよ。
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台風通過ほぼ30時間後の藁科川は前日朝から2m以上の減水だった。まだ、落ちたら絶対に助からない水量だが、前日は手前の護岸際の1m下を濁流が洗っていたよ。今シーズンの鮎釣り漁期はグンと減ったな。お気の毒です。
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by goo_ism | 2013-09-18 12:24 | 諸々・・ | Comments(12)

何考えて作ってんだろ??

興味半分&必要に迫られて、渓流用リールの寸法をチェック。手持ちの新旧カーディナル('79・4X/'84・3/’92復刻33)と2台の現行シマノを引っ張り出した。
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一台づつロッドに取り付けてみて、ビックリ。メーカーが同じなら規格も変わらないだろうと思ってたのに、全部違ってた。ABUは製造年代が違っても鋳型は流用だと踏んだのだが、仔細に見たら面取りやRも微妙に違う。シマノに至っては現在の設計だし自社ブランドの竿迄ある訳だから、当然規格統一してると思うわな。

過去にやって来たルアーロッドのリールシートの設計では、キッチリ寸法とってかなりギリギリ迄追い込んだ事もあった。それでも微妙に思惑と違って、落胆と『?』を散々経験したのだが、前提がこんなにブレてたとはね。まぁ、こんな事が判ったのも、あるメーカーの凄く精密なリールシートがあったからなんだけどね。

さぁて、どうすべぇか…。
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by goo_ism | 2013-09-13 20:27 | design | Comments(2)

電池切れ~!

何ヶ月振りかの雨らしい雨が降った。前代未聞の大雨で苦労されてる地域もあるというのに、静岡じゃ夏の間中「ポツリ」も無し。瀬切れ間近の川を見て溜息吐く日々だったんだ。とにかくは、一息だ!

で、渇水が解消されるとなれば釣りの虫もまた騒ぐ。天気予報と国交省のHPをためつすがめつして、週末のお山行きを八兵衛さんに相談、快諾を貰って早朝の塩の道を北に向かった。行き先は車中相談の結果、一昨年の台風大被害から立ち直りつつあるという山岳渓流に決まった。私的に「神の沢」と呼んでる、とんでもなく美しかった大岩の渓だが、壊滅的なやられ方だと聞いてたから見るのが怖くて敢えて足を向けずに居た。ワクワクだが、ドキドキでもあったよ。

上流に向かう林道では2年越しの改修工事真っ盛り。まだまだ当分終わりそうもない、怖い現場を抜ける。不安はどんどん大きくなる。閑散とした山里を過ぎて車止めに近づく・・、見下ろす沢は記憶に無いほど礫に埋まっており、雨で増えた仄白い水が川原を穿っていた。目を覆う大被害の痕跡・・。が、戻り始めている!落胆と安堵を綯い交ぜのまま、小降りの雨の中2人で川原に立ったのは朝8時を過ぎた頃だった。

どうって事ない#12の毛鉤を結んで目の前の深瀬に投じたホンの2〜3投目、芯脇から小さな飛沫が応えてくれた。
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見覚えのある、この沢らしい筋骨逞しいアマゴ。サイズは7寸ばかり、久々に見るここのレギュラーだ。3年前がフラッシュバックする、嬉しい出逢いだった。興が乗って何カットもシャッターを切る。液晶画面にはホンノリ秋色に染まった愛おしい姿が映っていたよ。

雨は合羽を羽織る程でなく降り続いた。少し汗ばんで気持ち良く釣り上がる。相変わらず仄白い水からは、コッパが絡み付く合間に飽きない程度に7寸前後が出て来る。雨が止むと一気に水が澄み出した。毛鉤への反応もそれに連れてシビアになるが、食い気は旺盛で何度かのやり直しも許してくれて、毛鉤ローテとドリフトが合うと口の奥迄ガップリ銜え込んでくる。今日一の8寸上もそんな風に出した1尾だったんだが…。ホクホクと取り出したデジカメの液晶に出たのは「バッテリーを交換してください」の文字!これを最後に暗転した画面がもう一度灯る事はなかった(涙)。お握り頬張りお茶飲んで、(さあ、これから!)とリキ入れた辺りから風向きが変わった。まず、レギュラーサイズの反応が消えた。橋をくぐった先では、コッパ達の祝宴も尻すぼみになった。車止めに先行してた青いジムニーの事が浮かぶが、逃げる支流もない。延々と仕置きのような時間が続く内、とうとう腰が悲鳴を上げる。脚が上がらず岩を越すのが苦痛になってきた。ジジイの電池も此処迄と、八兵衞さんに相談して午後2時過ぎには、林道に上がった。先ずは、程良し!

変わり果てたと聞いていた「神の沢」、確かに河床が上がり林道改修工事で痛めつけられ、かつてとは程遠い姿だった。でも、魚達は健気に生きていた、それが希望をくれた。人間が過剰なプレッシャーを加えない限り、自然はバランスを取って行くんだと思えた、貴重な1日だったよ。
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by goo_ism | 2013-09-12 10:02 | フライフィッシング | Comments(8)

いざ、大室山麓へ!

魚絵師さんとの電話でのヨタ話から始まった、伊東・伊豆高原での秋のキャンプ。2010年から去年迄3回を開催できた。東から西からまた北からも、ジェントルで素晴らしい釣り人が参集してワイワイとシーズンを振り返りつつ、何とも居心地の良い一夜を過ごす。大雨や風に嬲られた事もあったけど、私にとっては1年の大事なアクセント行事になった。

今年もやります

場所は例年と同じ、伊東市青少年キャンプ場。大室山のすぐ隣りで、広々としたキャンプ・グラウンド貸し切りです。
日程は10月19(土)〜20日(日)の一泊。例に依ってテント、椅子、飲み物は各自ご用意ください。タープやテーブル、火気類、食い物は主催者(拙と内田ファミリーですが…)にて支度します。メニューは大体例年通り(恥…)。
会費は1人¥3.000也お子様と、愛犬・愛猫・愛…は無料です。差し入れ大歓迎!!食材持ち込み&調理担当等、欣喜雀躍であります!!!
詳しくは魚絵師さんブログにて、随時お知らせ頂く手筈です。よろしく〜!

過去キャンプの画像。
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こんなお山の隣で…。
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こんな道具仕立てで集まって…。
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こんな顔になって遊びます。

お問い合わせは魚絵師さん、または当ボログにコメントくださいませ。
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by goo_ism | 2013-09-05 15:51 | 諸々・・ | Comments(6)