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落とし物

気の合う釣仲間と釣り上がるのは、トッテモ楽しい!魚があまり釣れなくても、テンポやリズム感が心地いいんだな。先日もよねさんと前になり後になり、ルンルンホクホクと釣っていた。少し上に入ろうと歩きながら足許のラインを巻き取っていたら、「ガクン」と何かに引っ掛かって巻けなくなった。渋々外しに数歩戻ったのだが、ラインを銜えてたのは…。

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こ〜んな立派な、鹿の角だった。落ちたばかりのようで縁に付いた皮はまだ柔らかい。何十年も川で釣りしてるけど、始めての経験。いやぁ、驚いた!

天の恵みと、頂いてきました。さぁて、何を創りましょうか?
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by goo_ism | 2012-03-29 20:34 | フライフィッシング | Comments(12)

湧水アマゴ

(ブツ切れアップにて、恥…)

去年の台風の影響が甚大な筈なのに、湧水の小沢は取り分け優しい顔を見せてくれた。
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乱れのない小判型のパーマーク。凄く小さい、けど凄くキレイなアマゴだったよ。
ここも5月、むせるような新緑の頃再訪したいなぁ。
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by goo_ism | 2012-03-28 09:38 | フライフィッシング | Comments(4)

双子のネット

先日のよねさんにお誘い頂いた釣り。湧水は程々の水量で、葉が落ちて光を通す明るい河原はとっても気持ち良かった。ちびあまご、そしてgoo~のBend Bros.に同時に小ニジを収めることが出来たよ。満足っす!
サイズは、御愛嬌。
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(チト、切ない。疲れたか?とりあえず、これだけアップっす)
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by goo_ism | 2012-03-27 21:12 | フライフィッシング | Comments(10)

Damonの囁きに乗って

マズメ時、殊に朝の時合いに釣りをするなぞは年に何度か、…いや、何年に1度かも知れないな。そんな稀な釣りをする気になったのは、伊東の魚絵師さんの電話が始まりだった。「いやぁ、今日ねぇ、小雨の後○○のプールで……、水温が……、明日の天気は……、ムフフッ!」なんてね。こんな囁き聞いたら、とても我慢など出来やぁしない。『よお〜っし、乗ったぁ!』なのであった。

1週間前からは10cm程水が落ちた本流の、プールから開いて行く絶好の流れを、小刻みにトゥイッチを刻みながら魚絵師さんが下って行く。程なく「!」、軽く煽った竿先がキレイに絞り込まれた。気持ち良さそうなやり取り数瞬で、20cmぐらいのアマゴがネットで踊っていた。続けてこれもキレイな同寸。1段下で更にもう1尾、瀬肩ポイントのアマゴは7ftカーディフを真ん中辺り迄曲げた。距離にして50m、多分30ステップばかりでの釣果だ。朝の光の中、アマゴも魚絵師さんも切り取ったみたいに浮かび上がっていた。
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こちらはエラく御無沙汰のミノー、釣れる訳もない。折角の絶好ポイントを先行させて貰ったのに、ルアーが何処をどう泳いでるのか、サッパリ判らない。トィッチのレクチャーをして貰ったりしてあれこれ試すが、朝一ポイントは惨敗で大見川に転進することに。一昨年、魚絵師さんにミノーの釣りを教えて貰って始めて良い魚を釣った、思い出の瀬を攻める。激流をヨロヨロと釣り下る内、ようやくルアーと竿先が繋がり出すのが判った。1つ2つと追いが見え出した。食って来ないのはまだキチンと泳いでない所為だろうが、いい気持ちだ!。
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ベタな『日本の風景』だが、如何にも伊豆らしいじゃありませんか?ど田舎に生まれ育ち今も田舎に暮らしながらも、丸くて低い、柔らかい形に空を切り取る伊豆の山々がとにかく好きなんだぁ!何年かご無沙汰してたが訪れる度にホッとするよ。

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ポイント移動の際に見つけた。何だか判らん、と〜っても怪し気で惹き付けられた建物。フラフラと道を渡って中を覗きたい、って誘惑を振り切るのに少し勇気が要ったよ。

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何度かの転進の後、どうにか釣れた。7寸ばかり。ネットで掬う程じゃないがインレイ30のデビュー故、モデルをお願いした。面映くしみじみ嬉しい、今年の春を釣れて来てくれた1尾です。もう暫くは本流ミノー、新芽が動く頃から毛鉤に本腰で、今年はもう少し伊豆浸りしてみるつもり。一緒に遊んで下さる皆さん、どうか宜しく〜。
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by goo_ism | 2012-03-22 21:06 | 鱒釣り(・・・ルア〜) | Comments(8)

解禁は今年も伊豆

先週末カズさんから出釣予定を聞いて、急遽ご一緒させて頂く事になった今年初渓流は、やはり狩野川。PCディスプレイでお世話になった際、「今年は狩野川に是非!」と話していたむんちゃんにもお誘いメールを送ったら、一言「いく!」と返事が来て、朝の公園で落ち合う算段となった。1時間余もお待たせして、ゴメン!なのだが…、むんちゃん打ち合わせ時刻より1時間も早く着いちゃったそうだ。奇しくも到着2分前に魚絵師さんからも連絡が来た。「春の川辺で待ってるよ〜!」のお誘いに、車を連ねて土手を下りる道を辿った。

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電話では何度も話してるが、会うのは去年の秋以来。魚絵師さんは、いつも良いテンションを維持してる。旧知のNさんを紹介して頂いた。夫々に挨拶やら旧交やらで、なかなか気持ちの良い朝だった。(手にした袋は岡部産はるみ・みかん。お味は如何でしたか?)何カ所もポイントをご教示頂き、魚絵師さんは颯爽と仕事に戻って行った。内田さん。どうも、ありがとうございました〜!!

さて、釣りだ。支度をして川の下りるのとほぼ同じくして、茶色い濁りが〜…。上の支流は濁ってないと、これも魚絵師さん情報で急遽転進、やっと竿を振る事が出来たよ。3投目で出て来た魚をスカし(しっかり、見られた・笑われた)、後で思うとこれがケチの付き始めだったかな。川は大分増水気味、アマゴの反応は極々薄い。ニンフの誘惑に負けそうになる頃、やっと毛鉤に出て来る。(ヨ〜シ、次こそ)と頑張ると川は沈黙…、ニンフの誘惑…、やっとアタック、またまた………。ウ〜、どうにもならん!!

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3人とも苦戦なんだが、カズさんだけはポツポツとキレイなアマゴを上げて行く。長いI's3を掲げてドラッグを防ぎ、何度も出て来るアマゴを最後には仕留めていた。お見事です!

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川は去年の台風で磨かれて、とてもキレイだ。あと1ヶ月半もしたらここも滴る緑で別世界のようになるだろう。むんちゃんは1月に創ったMnz27を背中に提げてくれていた。釣り友の背中に自作が揺れる光景、くすぐったいけど、いい気分だな。

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日が西に傾く迄、ミッチリ半日叩き上ったのに、結局拙の毛鉤としっかり繋がる魚はいなかった。新作ネット2本とスットコ・グラスに狩野川の命の躍動を感じさそうと思ってたのに、あえなく自爆の解禁となってしまった。途中目に付いたセリとノカンゾウと溢れワサビを、ヴェストの背中から引っ張り出して記念撮影だけしてきた。水が落ち着いて陽気が良くなったら、何をおいても再挑戦。そんな口実が出来て、少し嬉しい「無魚」の狩野川解禁だったかな。
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by goo_ism | 2012-03-15 20:05 | フライフィッシング | Comments(12)

Bend/ちびあまご

ネット創りは「次作がBestの1本」と思ってやっている。故にいつも最近作が最高って事なのだが…。『手放したくない、自分で使いたい!』と思えるかどうかが自分の中のボーダーだ。

勝手に超軽量(スーパー・レッジェーラ)と呼んだネットが仕上がった。そもそもは自分が今シーズンのFFで使うつもりで起こしたモデル。木型と折り合いが悪い何枚かの薄板を折ったり貼り直したりしてチト手こずったが、初めての面形状を探り出すゾクゾク感は格別だった。普段の倍近い時間を掛けて削り出し、(ウン、納得!)だったのだが…。自分の背中にこれをブラ提げるのを想像したら、(オレはこんなに上品でも色っぽくもないよぉ)と、急に恥ずかしくなっちまった。使いたい〜、でも使えない〜…、使いたいぞ〜!!

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前回の記事に、釣友のよねさんから使いたいと連絡を頂いた。10年近くも拙のネットを使ってくれてるし、テイストも彼にバッチリ合いそうだ。イヤ〜、実にありがたい!こんな嬉しいことも滅多にないよ。
網は、魚が主役になる地味なのが良いって、いかにもよねさんらしい意図を聴いて、ミルクティの色に染めたクレモナで編んだ。濡れると1段濃くなって、ウオルナットと渋〜いコンビネーションだ。

斯くてベンドモデル/2218超軽量は『ちびあまご・ベンド』に格上げになった。拙としても大事にしたいお気に入りモデル。良い伴侶となって、長〜く頑張ってくれるのを願いたい。

(追記)
奥の自分用ダークトーンは、濡れるとほんのりピンクが浮かぶグレーの網を組んだ。これもケッコ〜、色っぽいんですぜェ。
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by goo_ism | 2012-03-04 10:58 | craft | Comments(10)