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初ハゼ

暑さは一段落かな。今年のハゼの湧き具合はどんなもんかな〜っと、休みで帰ってた息子と近在の汐入り川でチョイの間釣り。先日の雨でまだ濁りがある。それは構わないんだがいつも狙う護岸際の草むらの、正にドンピシャ・ポイントに、ウェーダー履いた先行者が立ち込んでいた。上流に入ってチラチラと様子を見るに、およそ竿が立つ気配がない。居ない訳無いのになぁ〜。コッチはさっぱり当らない、チビ数尾。
先行釣り師は1時間程粘った末に、やっと諦めて岸に上がった。シメシメ。

押っ取り刀で草を分けて護岸を下り、先程迄オヤジが立ち込んでた足許に赤イソメを振り込むと、一投目から小気味良い当りが来た。
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まだ小さい、やっと10センチばかりの透明感のある魚体。竿に来る前の当りで合わせる妙味と、サイズに似合わない鋭角的な引きを久しぶりに楽しんだ。

往復の車中で仕事の厳しさや楽しさを語る息子の、成長も嬉しく思えた晩夏の昼さがり。偶にゃ良いもんだ。
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by goo_ism | 2011-08-29 08:57 | zako釣り | Comments(16)

読んでね〜!

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8月22日発売のフライ・フィッシャー誌10月号のコラムページに、前回ブログ記事の前半でチョロっと書いた蒲田川の顛末を書かせて頂きました。渓流釣り長いことやって来て、恐らくは2番目に酷い釣りの話。よかったら、ご購読くださいな。

話し変わって、画像奥はLL・ビーンのアクアステルス・ウェーディングシューズ。10年以上前の最初期のラバーソール・Wシューズで、前回の山岳でソールが剥がれ後半はズル剥けだったが、まるで漫画のように足元を支えてくれた相棒だ。源流域でのラバーソールの優位性を再認識したね。

修理完了・準備万端、いつでもお山へ上れます。八兵衞さん、次回もよろしく〜。
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by goo_ism | 2011-08-21 21:22 | フライフィッシング | Comments(14)

潜水艦、再会叶わず

あれから、3週間…。増水の渕尻から悠々と現れた2尾の潜水艦イワナは、白昼夢のように何度も脳裏に浮かんだ。(あれは増水が呼んだ魚か?平水だったら何処に着くのか?)寝付けない夜、何度も起き出して大小の甲虫やアリなんかの、陸生毛鉤を巻いた。イメージするのはひたすらにあのポイント…、も〜う辛抱ならん!てタイミングで、八兵衞さんからのお誘いコールで再び緑に染まりながら源流を釣り上れる事になった。有難い!前夜は早めからビールをあおって早朝に備えたのだが、ついつい度を越していた…。

前回より30分早い合流、八兵衞号でいつものルートを辿る。いつものコンビニでいつもの昼食を仕込むと、 八兵衞さん、後は一気呵成に山道を飛ばす。随分早めに到着したが既に1台の先行車があった。ま、仕方なし。前回の曇り空のウェット・ウェーディングは少し疲労が残り、ウェスト・ウェーダーを選んだのだが、今回は八兵衞さんが初めてのウェット仕立て。ウェットへの疑念が晴れるのを期待しつつ自転車を押し林道を上る。少し上っただけで、汗が噴き出し視界を遮る。夕べのビールを悔やんだところで後の祭り。暑い!!ヒィヒィ言いながら、やっと前回の区間を越えて川に下りる。さあ、ここからはパラダイスか?前月の八兵衞さんリサーチではアマゴが高反応した区間とか、いやでも期待に胸が膨らんじゃったんだが…。渋い渋い!ここにも夏休みが来ていたようだ。前になり後になり、釣り上る。八兵衞さんとのそれは殆どストレスが無い。これはなかなか得難いよ、ありがたいパートナー也。
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エグレの奥に魚を見つけたようで、真剣に狙う八兵衞さん。その数瞬後…。


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「ウヒェ〜〜〜!」って叫びが森に響き渡った。天を仰ぐ八兵衞さん、良い型だったようだ。2人ともこんなんばっかで、暫くは淡々と釣り上がった。驚異的な目で水中を見透かす八兵衞さんによると、魚はソコソコ居るが沈んでるかショート・アタックで反転してるそうだ。釣れないストレスが膨らんで来た頃、対岸の巻きからゆ〜っくり出て来てR・コーチマンを銜えてくれたのが
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やっと8寸の、ヌメッとした肌がなんとも綺麗な夏のイワナ。蛙みたいな顔した魚だった。2尾目は100m程上でピシッ!と飛び出した6寸アマゴ。皮一枚のスレスレ・ヒットで、ヘボ釣り師にゃ何とも厳しい状況だ。

昼飯を頬張ってから、気になる区間迄下る。水中の大岩を見ると、前回からは20cm以上減水してるのが知れた。さあ、潜水艦はどこだ!?
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潜水艦その2プール。画像手前右側の落ち口にヤツは居たのだが、今回は影もカタチも無い。流れの勢いもプールの景色もまるで別物なんだから、まずは当たり前。おかしな加減で、ポカンと浮いてる魚が目に付き出したが、どんなアプローチをしようと彼等は口を使ってくれなかった。また課題が出来たね。

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結局釣果は前半の2尾のみ。前回好調の八兵衞さんをもってして退渓直前まで無魚という、修行のような釣りだったが、見上げればこんな景色。ここに身を置くだけで、来て良かったと心底思える森だ。幸せな1日也。
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by goo_ism | 2011-08-16 13:19 | フライフィッシング | Comments(16)

サツキのフレーム、仕上がり

暫くはオイルの塗り研ぎを繰り返してたんで、代わり映え無し故アップしなかったサツキ・ネット。仕上げ作業は、ここで終わり!っていうのがないのだが、今朝のオイル塗布で一応の『キリ』とした。

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3段階のオイル・サンディング・都合7回目は薄く塗るのみ、研がない。まだ少しギラついてるが、24時間後に拭き上げればシットリした艶になる。
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グリップ部はこんな感じ。オーガニックな柔らかさは出てるかな。現物見ないと良く判らない面構成は画像にしてませんが、まぁ、それは追々と…。明日はfor40cmネットの木型とグリップを切り出す予定。で、併せてクレモナの染めに掛かるのだが、ブラウン系とオリーブ系、2色染めてみようかと。まだまだ、先は長いぞ〜。
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by goo_ism | 2011-08-08 12:05 | craft | Comments(10)