カテゴリ:フライフィッシング( 133 )

6’8”が2本

先日コルクを付け替えたグラスと『ノミ』ベースの竹竿、改めてラインを通して振ってみた。我が家の真ん前の昼下がりの公園、周囲に誰もいないのを確認してソ〜ッとね。

「!!!!!!」   「ヤッタネ!!」 でした。

どっちもスゲぇ気持ち良い。殊にグラス竿は持ち重りが無くなって、完全に生れ変わった。これ、使えるぞ!

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竿は長い方が圧倒的に釣りが楽だから、8’6”の4番ばかり使って来た。
今年の支流にはこの2本も持ってってみる事にするよ。(使うかどうかは…、判らんけど…。)
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by goo_ism | 2013-01-29 15:22 | フライフィッシング | Comments(6)

ダメ竿を何とかしよう!とて…

フライの釣りを長くやってきたら、随分竿が集まって来てしまったよ。手に入れた時は(あそこの流れでこんな風に使ったら…、ウフフ、イヒヒ〜!)なんて色々夢見た筈なのに、結局使われずにロッカーの肥やしと化して、持ってたことすら忘れてる可哀想なヤツまで出て来たり…。先日手に入れた竹竿が、そんな1本を思い出させてくれた。

手に入れた経緯は感動の無い(なんか、無理矢理だったなぁ)、思い入れのカケラもない竿だ。いや、ブランク本体は、良い出来なんだよね。只ねぇ…、遊び心を満載したつもりであろうコスメは味わいを語るにも程遠い、全く説得力の無い空回りの意匠。差別化の為だけの無理矢理デザインは、腹立たしいばかりだった。
それでもグリップ回りだけでも変えれば、使う気になるかもなぁ…、そう思って弄ってみたよ。

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エーベルTR1にヤマメラインを入れて合わせてみた。このリールも機能はとっても良いのに、スプールとボディの合わせが最悪でティペットを拾いまくり、毎回イライラさせられてお蔵入りしていたボンクラリール。
1年前に作ったSttocoグラスは#5ラインで最近やっと生き返ったのだが、このペアはどうだろ?使う気になると良いんだけどねぇ〜。
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by goo_ism | 2013-01-24 12:52 | フライフィッシング | Comments(2)

謹賀新年!

平成も、はや四半世紀ですよ!皆さん。
取り立ててめでたい云々てこともないけど…。今年もどうか宜しく、遊んで下さいませ!

さて、暮れはカズさんとクリスマス・イブイブに天竜C&R。好調に漁獲を上げるカズさんの裏で、完『無魚』のダサイ釣り納めをしちまった。悔しくて情けなくて、再び『ボ!』覚悟でカズさん、よねさんにご一緒して10日ぶりの天竺詣でに行って来た。
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ウェットのスイングの釣りを諦めてニンフを沈めた1投目、マッ黒モジャラを銜えたのは、鼻潰れ&尾っぽグ〜だがガンガン瀬を何度も上るナイス・ファイトの1尾。goo~天竺/Td4432に収まったのは、随分久しぶりのゴマル越えだった。5番ロッドでニジマスは、このサイズが一番面白いね。
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掛けてすぐ、最初に水面に出た時をカズさんが写真に撮ってくれてた。何とも草臥れたオヤジなれど、自分の釣り姿を見るなんてそうは無いし、カズさん、ありがとうございます。
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河原では意外な人とも会える。岐阜の凄腕や地元の重鎮の方々が焚き火を囲む輪に、挨拶に伺った。真摯にかつ楽しんで外遊びをしてる先輩達は、とても若々しくてパワフル。正月から良い元気を貰えた気がする。まずは良い釣り初めだったよ〜。
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by goo_ism | 2013-01-05 15:02 | フライフィッシング | Comments(16)

縁があって『ノミ竿』

先週のイベントで偶然お会いした方の所に伺った。目的はエルクヘアー。鹿毛は少しフェチ掛かって好きなんだけど、「自信がある!」と仰るブル・エルクのパッチは、手持ちの何十枚かとは別格のグレードだった。これだけでも充分だったんだけど、竹竿にも造詣が深い方故当然そちらの話も弾み、次々手渡される有名ビルダーや自作の竿を振り倒させて貰ったよ。忘れてた感触、竹竿も良いもんだなぁ!なんて思ってる内に、心に残る1本が出て来てしまった!6’9”、Orvis/Frea(ノミ)がベースと言う、自作トンキンの四角竿。#3ラインの重さを掌に伝えて、速くも遅くも遠くも近くも毛鉤を運べそうな簡素なコスメの竿。新しいネットの製作と引き替えにこの竿を使わせてもらう事になった。

明けて日曜日。早速近くの河原へ持ち出してみた。空はカーンと澄んで風もない願っても無いようなオイカワ日和!なんだが…。魚の群れが見えない。瀬脇でチラリチラリと光るのはデキのカワムツばかり。
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新東名の橋脚が視界を横切るここは、子供達が小さい頃愛犬も連れて何度も水遊びに来た場所。その後10年程は写真の橋工事でズタボロになったが、どうにか景観が戻って来ていた。魚は…お留守だった。

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10m以上投げてやっと掛けても、寄せて来る途中でポロリと外れる。小さい魚にゃ遠過ぎるけど、ライズはそんな距離でしか起きない。件の竹竿のグリップはこんなコスメだ。素朴で道具を主張してる、良い意匠だと思う。デキのカワムツは冗談のような釣果、掛かってくれてありがと〜!

来年の解禁は、大見川でコイツを使う。あの淵、あの瀬…。妄想が止まらない。これも竹竿の楽しさかな?
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by goo_ism | 2012-12-19 15:11 | フライフィッシング | Comments(8)

癒しの釣り、のち腰痛…。

ハゼも凄く面白いんだけど、やっぱ渓流行きたいよ〜!!ってんで、釣友にオンブにダッコ(最近こればっかし)で近在の支流を目指した。1時間ばかりの山越えルートだが、急坂を全く苦にしないパジェロ・ミニの走りには驚かされた。チョッと、欲しくなったりしたよ。
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タップリと湿った空気、川霧に朝日のカーテン。友人お薦め区間の入口だ。画像はキレイに見えるでしょ。でも足許の河原は小砂利で埋め尽くされてる。明らかに昨年と先月の台風の爪痕だね。魚からの反応もホンの偶にしかない。小一時間釣り上がって3回目の反応で、やっと竿先が魚と繋がった。
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5寸ばかり。乱れの無いパーがクッキリ、ケバ目のギャル・アマゴか?こんなのがもう2つ釣れた所で、上から2人の釣り人が下りて来た。残念!やはり後追いだった。あ〜あ…。4人で川通しで戻る。若い方(50代)はどんどん下ってしまい、仕方なくもう一人(70代?)をケアしながらルートを捜した。まあ、しょん無い輩が多いよ!車に戻ると午後1時。握り飯を頬張って後半の相談をする。もう1本の支流を目指して再度山越えする事になった。拙はこっちは始めての入渓、急な山道はワクワク・ロードだった。「エッ!」て程の急坂を下って辿り着いた小渓は、橋脚に流木が引っ掛かり、河床は砂利で埋まっていた。さっきの餌釣りさんも言っていた「去年とは全然渓相が違う」ってのは、こちらも同じようだ。結果はこの日最小の10cmばかりを1尾掛け、やっと出た7寸クラスをバラして終了〜!とした。上がり際には足が縺れてお約束の『沈』も…。精々鍛え直さなきゃ。

お見送りは
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この子(蝦蟇くん)と
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この子ら(ツマグロヒョウモン♂♀)。ペアリング&交尾を始めて見た。動画を撮れば良かったと、帰りの坂道で思い付いた。頭に血が回ってなかったかな。まだ、腰には鉄板が貼付いてる感じ。ア〜、情けな…。
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by goo_ism | 2012-08-20 21:04 | フライフィッシング | Comments(8)

遅〜くなっちゃった

よねさんと白イワナの渓にご一緒してから、もう10日。いくら捜してもデジカメが出て来ない。ヴェストもバッグも何度も見たのに…。(ウゥ〜、困った!遂に買い換えかい!?余裕ないのに〜!)もう一度全部ひっくり返すつもりでギアバッグの横ポケットを開けたら、リールケースの中から青いオプティオが転がり出た。そこにあったんかい!!!ア〜ア………。

一応『行って来たかんね!』って記憶の為のログ、挙げる事にした。
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こ〜んな景色の仄暗い渓で
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こ〜んなイワナを幾つか釣った。雨の釣り、それでなくても毛鉤が見難い川だからね、大変だった。
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こ〜んな出で立ちで釣りする人、始めて見たけど…。釣る事釣る事、よねさん、凄いわ!

よねさん、お世話になりました。カリッとした夏空の下、再訪したいですね。
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by goo_ism | 2012-08-01 20:50 | フライフィッシング | Comments(12)

お山でイワナは…驚!喜!

先週の台風は夜になってから雨風とも吹き、降り募った。前々日に父親が弄ったビニールハウスが心配…。朝一で、沢の水が溢れて土砂を撒き散らした山道を軽トラに鞭打って上る。不安は的中してたが予想よりは被害は軽い。1/4がめくれ上がるに留まっていた。まずまず、1日仕事で修理完了。週末仕事が済めば翌週のお山は行けそう。大いに胸を撫で下ろしたよ。

筋肉痛のどうにか納まった週半ば、Jeepsterさん、カズさんとご一緒して新東名を西に向かう。目指すはとあるお山の向こうの小さな流れ。通い始めて大分経つけど、最近は年1度が精々の遠い場所になった。過去何度も人災や天災で半死半生になりながら辛うじて命を繋ぎ、それでも豊かな自然の力でいつの間にか復活を果たしてる、不思議な沢。いつまた壊滅的打撃を受けるか判らないけど、今年の様子を目に焼き付けておきたいと思っていた。5時間超えのドライブで辿り着いた沢は、周囲360度の深緑で、朝早いのにもう春ゼミの音時雨が降り注いでいた。「これでカッコウが啼いたら完璧だね!」なんて言いながら身支度をし、お二人は車で下流へ大型狙い、拙は足元から河原へ下りた。雪代が終わって1月余り、台風の雨もここ迄は届かなかったようで、ヌルの目立つ渇水気味の流れに投じた2投目から程々のイワナが毛鉤を銜えた。河畔の景色は随分変わったが、今回は(物凄くムラがある…)水中の様子はかつてと同じだった。
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竿がアーティスト・ClassOne、リールはハーディ・フェザーウェイト/ラージUガード。魚絵師・内田さんから受け継がせて貰ったペアの使い初めで、ネットもここのイワナをイメージして創ったベンド・モデル。魚は22〜3cmとチト物足りないが、ト〜ッテモいい気分です!!

両手を何度も何度もグ〜パ〜する頃、丁度予定の橋が見える辺りで合流時間を迎えた。満足、お腹一杯。下流組の不調を想定して最後の200m程を釣らずに土手を上がり、橋のたもとで握り飯頬張りつつ2人を待った。30分、40分…。待ち切れず触らず置いた区間を撫でて数尾の良型に遊んで貰うが、1時間を過ぎて事故の不安が頭をもたげる。カズさんの白いSUVが緑の先にポツンと見えた時は、脱力する程ホッとしたよ。様子を聞くと下流は渇水が酷くてポツポツだったとか。残しておいた区間迄やっちゃって、肩身の狭い事…。
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此処からは上流域、左右の支流に分かれて緑のトンネルを抜けていく。毛鉤を入れられるのは流程の半分ぐらいか?河畔のハンの木が倒れ込んだ区間を迂回し、どうにか竿が振れる場所で沢に下りる。対岸の枝を避けて流れに浮かべたカズさんの毛鉤が「ポクッ」て感じで視界から消える。同時に竹竿が根元から絞り込まれた!
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この出釣に合わせて仕上げ、当日お渡ししたカズBendネットからはみ出した、野武士のような見事な野生。ネット全長が34cmだから31.5〜32cmは確実か。拙はここでこんな魚釣った事ないよ。作り手としても嬉しすぎる1尾だ。後ろめたさも吹っ飛んで、気持ち良いことこの上無し!
…フト気付いた、背後の山でカッコウが啼いている!完璧だ〜!!
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もう、本当に満足。釣りは充分。ビールのアテに芽先ウドを摘む。薄い衣でパリっと揚げた天婦羅と、汗をかいたグラスの琥珀色が頭の半分を占める弛み切った視界にス〜っと入って来たのは、かつての湿原の名残。柳の枝にモリアオガエルの卵隗がブラ下がっていた。ヒツジ草の池では、落ちた泡から巣立ったオタマジャクシが育ち始めてるんだろうな。

年1度の22時間遠征。良い時間だった。
Jeepsterさん、カズさん、お世話になりました。また次回も、宜しくお願いしま〜す!
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by goo_ism | 2012-06-30 11:39 | フライフィッシング | Comments(10)

ウェイディング・シューズを弄る

チョイと身の回りの変化で釣りに行けない日々。毛鉤巻きも飽きた…。で、ウェイディング・シューズの補修をしてみた。山岳用ラバーソールの点検(昨年は現場で剥がれた!)もあるしね。天袋をゴソゴソしてたら思いがけず懐かしいのが出て来た。『ワインブレナー・アルティメイト』もう20年以上前に下ろし、多分10年近く履いた。フェルトを張り替えようと試みて、半日格闘して剥がせず、メゲて放り込んどいたんだよね。丈夫にも、程がある!ダブル・フェルトが濡れると強烈に重かったが、万全の信頼を置けた逸品だ。型くずれもなく、ソールを張り替えれば明日からでも現場復帰出来る。
嬉しくなった。こいつを直そう!

最高のフット・ギアの対局に、「個人的に最悪」なシューズ。2シーズン弱、回数としては10回多くても15回。外側の縫い目は1シーズン目半ばからほつれ口を開けた。柔らかい、濡れると伸びて足首を全然ホールドしないアッパー。『ナンデッ!!?』って程巾の狭いフェルトソール。1日釣り上がってヘロヘロの帰り道、一体何度つんのめったり転びかけた事か。幸い怪我はしなかったが河原での七転八倒、軽さと柔らかさを求めた我が身の愚かさを呪ったもんだ。
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左が私的最良のフットギア(US7サイズ)、右が最悪のそれ(US9サイズ)。フェルトの面積がこんなにも違ってたんだね。現場からのフィードバックの有無とモノづくりとしての志の差が一目瞭然!…ですよね。
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こんなのも。
右はヌルが少ない山岳渓流用ラバー・ソール。10年程使ってるが2足ローテと使用頻度の少なさで、まだまだバリッとしてる。アッパーもソールもチト巾狭なのが難。左は新規投入のKORKERS。boaレーシング・システムってのがウリだが、果たしてヒモ締めと優劣は?ってのが気になる所。台風の大水が落ち着いたら、確かめに行こうっと!
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by goo_ism | 2012-06-19 20:42 | フライフィッシング | Comments(12)

緑に染まって来たよ!

狩野川ミノーイングから10日。滴る緑の中、山のイワナをドライ・フライで釣りたい!って思いがつのって溢れそう。あれこれイメージして毛鉤を巻いてみても、もう気は紛れない。ジレジレした金曜日、急に翌日の予定がキャンセルになった。もう行くっきゃないわね!よねさんに突撃☎で、山岳のイワナ釣りにご一緒させて貰う事になった。ヤッタネ!!
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よねさんが丁度1月前にカズさんと訪れて良い釣りが出来たと言う、同じ川のお薦め区間に2人で入る。全山新緑、深緑!水面や岩に反射する木漏れ日がキラキラ輝いて眩しいモザイクを描き出す。皮膚から緑が沁み込んで来るようで『生きてて良かった!!』と、マジで思う。今年もこの感慨に浸る事が出来たよ。水はどこ迄も透き通って存在を感じないぐらいだ。水温は…、浸した手を思わず引っ込めた。一桁台である事は間違いない。ポツリポツリと釣れて来るのは、最近あちこちで目にするタイプのイワナだ。放流事業がきちんとされてるんだろう、キレイで健気な魚体はコロンコロン。餌をタップリ食べてハチ切れそうな健康優良児ばかりだった。
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よねさんは6ftのパラコナにフライ・ウェイトのハーディコンビで軽快に釣っていた。難しい短竿でポンポン釣り上げる熟練の技には心底感心させられたよ。流れの筋からは小型、エグレの奥からはややヨイ型が毛鉤を銜える。
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カエル面したマッ黒君。光の加減で普通に見えるな。錆び付いてるのかと思ったが、暗〜いエグレに住んでる証しだろう。
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こちらは流れの白イワナ。底石の色を映してか、ここの魚は白っぽいと聞いた。2人ともツを抜けたあたりでもう満足して転進となったが、行けども行けども先行する釣り師に、噂に聞く『餌釣り王国』を実感する出釣でもあった。

楽しかった!これで当分はがんばれるぞ。よねさん、ありがと〜!
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by goo_ism | 2012-05-27 21:39 | フライフィッシング | Comments(12)

人生の糊代

新しいネットが出来た。また、出来てしまった…。使ってやらにゃ、魚を掬ってやらにゃならん。つ、辛い!

なんちゃって、又又また山笑い始めの伊豆狩野川へ行ってみた。ミノーの釣りメインで、昼過ぎから支流へ潜り込んで毛鉤を振って来た。目当ての沢は1番奥の堰堤で重機がガラガラやっててドブ濁り、その上で小一時間やったが、コマカイのが数尾だけ遊んでくれたよ。
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キレイな伊豆のアマゴ、偶然に流れ着いた桜の花びらが入ってた。よねさんみたいにゃ撮れないが、取り敢えずの嬉しい1カットだ。こうして見ると1番内側の素材が効いてるな。

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今日の収穫はイタドリ。とっても酸っぱいけど、歩き疲れた身体を少しだけシャキッとしてくれる(気がする)。これから塩漬けにします。

続き…。

前後するが、朝イチは本流を見下ろす土手の桜の根元で身支度をした。仲間との釣行は別だが、ここでウェーディング・シューズのヒモを締め上げるのが、一人の釣りの儀式になって何年か経つ。折しも最後の締め込み中、携帯が鳴った!魚絵師さんだった。単独の釣りを予定してたが、半日ご一緒願えることになった。ありがたや!!合流前の小一時間を間近のプールで過ごす。流芯の泡が消える辺りで優に尺超えが跳ねたが、重いミノーに食って来たのは7寸チョイのツマグロだった。

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これが伊豆の春、日本の春。
東の、見えない恐怖に人影を失った山谷もきっとうららかな春を迎えている筈と思い、胸が痛んだ。此処にいられる自分の幸運と偶然に、思わず知らず手を合わせていたよ。

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支流を攻め上る魚絵師さん。大人の釣り師の余裕がオーラとなって立ち上るかの、憧れの後ろ姿だ。いつか自分もこんな釣り師になりたいと本気で思った。それにしても…。
Simmsに背負うgoo~/インレイ・ヨンマルネットのデカイこと!今年はサツキはちょっとばかり厳しいかなぁ。でも、諦めずに画像待ってますので、魚絵師さん、よろしく〜。

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狩野川の宝石アマゴ。流芯で、表層のミノーに全身を晒して食い損ね、即同じルートを気持ちおとなしめに通したら乗って来た。サイズはこれも7寸強。軽いのにヤケに引いた。怒って突っかけたのか、友釣りの背掛かりみたいに頭のすぐ後に掛かってたよ。

狩野川本流と大見川核心部でミノー引けるのも残り1ヶ月。もう1度、あわよくば2度、出掛けたいところ。ご都合付いたら、ご一緒出来たら、嬉しいで〜す。
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by goo_ism | 2012-04-19 08:40 | フライフィッシング | Comments(14)